金子みすずの絵手紙

2008年09月11日

吉田さんからの絵手紙には、金子みすずの詩が書いてありました。
「星とたんぽぽ」の中にある「露」と言う詩です。

        
きれいな花の絵ももちろん楽しみましたが、
私の大好きな金子みすずの詩だったので、余計に嬉しかったです。
絵と詩がマッチして素敵です。






金子みすずの詩は、自然や宇宙の成り立ちをやさしい詩の言葉に託して
大切な心のあり方を歌っています。
私の好きな詩を紹介します。

          

             私と小鳥と鈴と
           
           私が両手をひろげても、
           お空はちっとも飛べないが、
           飛べる小鳥は私のように、
           地面を速くは走れない。

           私がからだをゆすっても、
           きれいな音は出ないけど、
           あの鳴る鈴は私のように、
           たくさんな唄は知らないよ。

           鈴と、小鳥と、それから私、
           みんなちがって、みんないい  


Posted by nakamura-shika at 14:15Comments(2)その他