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潮風号

2009年10月25日

今日は門司の友人に会うために出かけました。
門司港レトロ地区は、観光客で賑わっていました。

門司港駅の近くでトロッコ列車に出会いました。
「潮風号」です。

車体がブルーでなかなかおしゃれです。



潮風号は、九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅まで走っています。
今回は乗りませんでしたが、次回は是非乗ってみたいです。



門司港駅前では、バナナのたたき売りが始まっていました。
門司港の寅さんで、きまっていました。





少し雲行きが悪くなってきましたが、車に乗って帰る頃まではもちました。
次回は、門司港焼きカレーを食べてトロッコ列車に乗りたいと思っています。

  


Posted by nakamura-shika at 19:11Comments(10)名所

ゲネプロ 桧原さくら物語

2009年10月25日

本日、午後1時から南市民センターで文化ホールで
ファンタジー 桧原さくら物語 が上演されるのをご存知ですか?
  




私は縁あって、昨日行なわれたゲネプロを見に行きました。
桧原さくら物語は私の3月5日のブログで紹介したエピソードをもとに
1000年後の地球を舞台に地球救済に桧原桜がつながったという創作劇です。

まずは、時間があったので、初めて桧原桜の地を見に行きました。
信号名が、桧原桜でした。桜の花は咲いていませんが、この地で26年前、
地元住民と当時の進藤一馬市長とのエピソードを思い出して感慨がありました。




進藤一馬さんは父方の親戚で文武両道に秀で人物的にも素晴らしい人です。
これからも桧原桜を通して皆さんに思い出していただけるのは嬉しい事です。
下の写真から、今でも地元の人によって桜が大事にされている事がわかります。
「あまた あまた 恩寵うけし 花の宴」とありました。





さて創作劇の「桧原さくら物語」は南市役所と九州大学 HME育成ユニットが
地域住民が協力して出来上がっています。

出演者も南区の子供たちや町内会長、主婦の皆さんなど43人です。
他にも裏方で多くの人の協力があってできたのです。


6月から始まった練習で皆さんがいかに一生懸命頑張られたか、そして
楽しんで取り組んでいることがわかりました。
劇を見て、皆さんの熱意に感動しました。
いろいろ大変な事があったのでしょうが、工夫されて劇が出来上がっていました。

今日の本番はチケットが売り切れで立ち見も出るほどの評判です。
素晴らしい劇が見られると確信しています。
今日の「桧原さくら物語」が成功する事を祈っています。

これからも「桧原桜」がきれいな花をたくさん咲かせて次世代に繋がる事でしょう!
地元の皆様に感謝です。
「桧原桜」バンザイ!  


Posted by nakamura-shika at 09:46Comments(6)名所