母が奈良土産で送ってきたお菓子はとても美味しいものでした。
ぶと饅頭と言って、奈良時代遣唐使が中国から伝えたといわれます。
御菓子司 満々堂通則のぶと饅頭です。
こしあんを生地で包み油で揚げたもので
餃子の形をしています。
表面は砂糖がかかっていて生地も餡も本当に美味しくいただきました。
もう一つは
青丹よしという干菓子です。
青丹よしは、奈良の枕詞です。
青丹よし奈良の都は咲く花の
匂うがごとく今さかりなり
奈良には高校の修学旅行で行ったきりです。
是非一度ゆっくり奈良の町を訪ねてみたいものです。
ぶと饅頭は一度食べる価値があるお菓子です。
Posted by nakamura-shika at
14:00
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