母が京都に行ったお土産を送ってくれました。
真っ赤なおしゃれな箱に入っています。
仙菓ー益壽糖です。
元来、
滋養菓子として和漢薬商によって頒布されたものです。
明治維新後、従来の和漢の妙薬を加え風味と医薬効果を兼ねて作られました。
中を開けると写真の様になっています。
餅粉と蜂蜜と和三盆糖を主材料に、さらに人参、霊芝、クコ、桂皮など
数多くの高貴薬を加え調整しています。
食べると生八ツ橋の様なものですが、モチモチして深い味わいがあり
とても美味しかったです。
美味しいものを頂いて今日は昼から診療頑張れます。
Posted by nakamura-shika at
14:14
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