黄金千貫で仕込中!

2011年12月09日

昨日は八女市の福島酒造に見学に行ってきました。
今は喜多屋の「尽空」の仕込中でした。

まずは南薩摩産の黄金千貫を手むきで皮を剥き
わずかなキズもカットします。





それを蒸して粉砕機にかけるとマッシュポテト状になります。





それを麹米は糸島産の山田錦、麹は黒麹で1次発酵した中に
入れて混ぜます。




次に、陶器の甕で2次発酵を待ちます。






発酵が進むと下の様になります。





十分に発酵したら蒸留機にかけられます。






発酵してドロドロだったものが最終的に下の様になります。
この時はアルコール度は70度で段々薄くなり、
最終的には41度に調整されます。





1年寝かせた後に製品となります。
黒麹甕仕込み 芋焼酎 尽空
美味しい焼酎です。一度飲んでみて下さい!


蔵内で麦焼酎がバーボン樽の中で寝かされて出番を待っていました。




蔵内はきちんと整頓され清潔でした。
お仕事中にも関わらず、説明頂いた杜氏の片山さんはじめ
蔵人の皆さんも親切で新鮮な気持でゆったりと見学ができました。

福島酒造は10年前までは花宗などの清酒も生産していましたが、
現在は喜多屋の焼酎を専門に作っています。





最後に親切に案内頂いた喜多屋の田中さんに感謝します。
  


Posted by nakamura-shika at 14:28Comments(4)八女の町