町家で見る 明治のおひなさま

2012年02月19日

八女のぼんぼりまつりの特徴の一つは
普段入ることがない町家の中に入ってその家のおひなさまを見られます。
ピンク色の提灯がさがっている所は見学可能です。

その中で明治中期で120年近くたっているおひなさまを飾っているのが
高橋章家で八女横町町家交流館の隣の家です。

八女の代表的な箱雛です。
うまく写りませんでしたが、保存状態は良くてきれいです。







玄関を入るとまずは昭和40年まで営んであった瀬戸物屋の売り物が
展示されています。







奥の右手の部屋に大正から昭和初期御殿雛が展示されています。
お布団や着替えなども残っています。

左にかけている着物はおひなさまの持ち主の奥様が七五三の時に
着たもので2月生まれなので梅柄です。







展示された部屋の前には一坪庭があります。
奥の蔵は食器蔵だったそうで現在は食堂になっています。






このような展示は八女の市民の好意で成り立っていますが、
おひなさまを出して飾って片付けるのだけでも大変なのに
家の中に人を入れることは大変気を使われていると思います。


ピンク色の提灯があったら是非入って見学下さい!
見学の際はどうぞマナーを守って頂けるますようにお願いします。
  


Posted by nakamura-shika at 15:19Comments(4)八女の町