坂本繁二郎先生
2008年07月17日
八女公園の奥に「坂本繁二郎先生の銅像」があります。
坂本先生は、久留米生まれですが、八女の自然をこよなく愛し続けて
昭和6年に八女に移り住み、八女の緒玉にアトリエを作りました。
49歳の時に馬の心を絵に表そうと阿蘇の牧場をかけめぐってスケッチしました。
馬をテーマにした作品を次々に発表しました。
現在、八女公園の横の八女市立図書館の2階に展示室があります。
久留米の石橋美術館とあわせて見られるといいと思います。
下の絵は、坂本繁二郎展が石橋美術館で開催された時に買った
馬の絵です。私のお気に入りの一枚です。
母仔馬 1960年 京都国立近代美術館 所蔵
坂本先生は、久留米生まれですが、八女の自然をこよなく愛し続けて
昭和6年に八女に移り住み、八女の緒玉にアトリエを作りました。
49歳の時に馬の心を絵に表そうと阿蘇の牧場をかけめぐってスケッチしました。
馬をテーマにした作品を次々に発表しました。
現在、八女公園の横の八女市立図書館の2階に展示室があります。
久留米の石橋美術館とあわせて見られるといいと思います。
下の絵は、坂本繁二郎展が石橋美術館で開催された時に買った
馬の絵です。私のお気に入りの一枚です。
母仔馬 1960年 京都国立近代美術館 所蔵
Posted by nakamura-shika at 14:16│Comments(0)
│八女の町