ピンポーン

2008年12月03日

朝の8時40分に玄関のチャイムが鳴りました。
患者さんの坂田さんです。
私が出した喪中のはがきを見てびっくりして来られたのです。


ピンポーン


坂田さんは楽しい年賀状を出されるので、いつも楽しみにしていますし、
とてもユーモアがあり、両親を大事にされていました。

父が亡くなったと昨日知って早速今日来られたのです。
坂田さんのご両親も中村歯科の患者さんでしたが、あいついで亡くなられました。
私もお参りにも行きましたが、両親を亡くした悲しさ、寂しさは経験してあるので
お互いの両親の話をして涙が出ました。


わざわざ、来て頂いた坂田さんのやさしい心がとても嬉しくて
これからも頑張っていかなねければと思いました。

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Posted by nakamura-shika at 14:15│Comments(2)その他
この記事へのコメント
nakamura-shika さんへ
ひとの、やさしい心遣いをかんじることができるのも、nakamura-shika さんのやさしさでしょう。(生意気いってすみません)
わたしも、こころの柔軟さを心がけておきたいです。
Posted by kiyomikiyomi at 2008年12月03日 15:21
Kiyomiさんへ

人は支え、支えられて生きているものです。感受性豊かで、心の広い人になるようにと思っています。
Posted by nakamura-shikanakamura-shika at 2008年12月03日 15:39
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