八女が発祥の地!

2009年02月25日

堺家に三時代の箱雛が飾られています。

箱雛は、江戸時代後期から昭和の半ば、八女福島の仏壇店や
大工の副業として注文に応じて杉やヒノキを利用して作った
二つの箱に男雛、女雛の一体づつを収納したものです。


女雛の冠や人形の飾り台に提灯の金具を利用し、
衣装は仏具を利用する金襴を用い、仏壇の発想から箱に入れたままの
雛人形を作り上げたのです。


写真は、大正時代の箱雛です。





明治時代です。





昭和時代です。






時代が違うとお顔が違っています。

箱雛は、このように周りにある材料を上手に利用しています。
昔の人の創意工夫は素晴らしいです!


Posted by nakamura-shika at 17:38│Comments(4)
この記事へのコメント
みんな 面長なんですね!
丸顔が美人といわれたのは
平安時代だけかしら・・・(悲)
Posted by hanabusahanabusa at 2009年02月25日 17:45
 面長の美しい御顔立ちで、見ている方も面長に
 なりそうです。 
 
 お雛様の並び方が、西の方らしく、男雛が、向かって
 右、 女雛が左 ですね、 でも、興味があったのは
 先生のペアのお雛様は、関東風に 男雛が左
 
 女雛が右で、 なんの抵抗もなくみていましたが、
 
 今日のお雛様は、懐かしかったです。
Posted by FROM TAMA at 2009年02月25日 18:06
hanabusaさんへ
そうですね。面長ですね。
横町町屋交流館に展示してあるおひなさまは、ふくよかなおひなさまも
ありますよ。
Posted by nakamura-shikanakamura-shika at 2009年02月25日 18:17
TAMAさんへ
確かにおひなさまの位置が左が女雛ですね!

私も明治、大正の箱雛は見ていて懐かしく思いました。
大事にしてあったようで、古さをあまり感じませんでした。
Posted by nakamura-shikanakamura-shika at 2009年02月25日 18:20
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