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八女提灯
2009年06月14日
今年は父の初盆なので、母と弟家族が提灯を買うために
八女に来ました。
「シラキ工芸」に見に行きました。
店内には見本の提灯が各種展示されています。
下の写真は、漆がぬってあり、蒔絵が施された提灯のセット。
提灯の柄は中にも絵があり、外の絵とバランスをとっています。

提灯は二重で、透かしになっていて、
絵柄はたくさんあり、紋入りもあります。
提灯を支えている台木も種類がたくさんあり、選ぶのは難しかったです。

八女の提灯は、1813年八女福島町の荒巻文右衛門によって作られて
福島提灯と呼ばれていました。
現在では、八女地方全域で作られ、「八女提灯」と呼ばれています。
平成13年7月3日、「日本の伝統的工芸品」に指定されました。
今回は、紋のみ入った吊り提灯と置き提灯を購入しました。
八女の提灯は伝統があり、素晴らしい物でした。
「シラキ工芸」は、八女市緒玉198-1
0943-24-3054
八女に来ました。
「シラキ工芸」に見に行きました。
店内には見本の提灯が各種展示されています。
下の写真は、漆がぬってあり、蒔絵が施された提灯のセット。
提灯の柄は中にも絵があり、外の絵とバランスをとっています。
提灯は二重で、透かしになっていて、
絵柄はたくさんあり、紋入りもあります。
提灯を支えている台木も種類がたくさんあり、選ぶのは難しかったです。
八女の提灯は、1813年八女福島町の荒巻文右衛門によって作られて
福島提灯と呼ばれていました。
現在では、八女地方全域で作られ、「八女提灯」と呼ばれています。
平成13年7月3日、「日本の伝統的工芸品」に指定されました。
今回は、紋のみ入った吊り提灯と置き提灯を購入しました。
八女の提灯は伝統があり、素晴らしい物でした。
「シラキ工芸」は、八女市緒玉198-1
0943-24-3054