長門市にある金子みすゞ記念館に行って来ました。
「私と小鳥と鈴と」、「大漁」、最近では「こだまでしょうか」で
ご存知の童謡詩人で28年前に矢崎節夫氏により再発見されました。
みすゞの実家の金子文英堂が再現されて記念館になっています。
前の道は、みすゞ通りとなり、観光客が当時を偲んでいました。
代表的な下の詩はみすゞの直筆です。
記念館で読んだ詩は、やさしさにあふれていて、
郷土や自然を愛する気持にふれて感動しました。
皆さんも是非、みすゞの詩を読んで下さい。
機会があれば、時間をたっぷりとって記念館にお出かけ下さい。
豊かな時間を過ごせると思います。
Posted by nakamura-shika at
13:49
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