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舞台裏をちょっと紹介
2012年09月19日
本日は合同練習の2日目です。
2層の舞台に囃子方も入り実際に演奏をして人形を動かしてのお稽古です。
こちらは横遣い人形の弁財天と下遣い人形の金財童子、
太鼓、小つづみの面々です。
弁財天は写真の赤い橋を渡り東西に移動しますが、
これは、送り渡しという妙技で一方の遣い手から他方の遣い手に
受け渡されるのです。是非じっくりご覧ください!
下の写真は唄方と三味線の皆さんです。
本番では囃子方は3層で控えて生演奏をします。
というのはお人形は糸で操られるのでトラブルがあると(糸が切れる、
衣装が引っ掛かり人形の動きが止まるなど)演奏とあわなくなります。
生演奏だと途中で調整する箇所があるのでそこで人形の動きを整えて
新しい場面を迎えるようになっているのです。
本物の弁財天の人形です。
明日は午後8時から口開け公演があります。
今から浴衣を出して明日の用意をします。
2層の舞台に囃子方も入り実際に演奏をして人形を動かしてのお稽古です。
こちらは横遣い人形の弁財天と下遣い人形の金財童子、
太鼓、小つづみの面々です。
弁財天は写真の赤い橋を渡り東西に移動しますが、
これは、送り渡しという妙技で一方の遣い手から他方の遣い手に
受け渡されるのです。是非じっくりご覧ください!
下の写真は唄方と三味線の皆さんです。
本番では囃子方は3層で控えて生演奏をします。
というのはお人形は糸で操られるのでトラブルがあると(糸が切れる、
衣装が引っ掛かり人形の動きが止まるなど)演奏とあわなくなります。
生演奏だと途中で調整する箇所があるのでそこで人形の動きを整えて
新しい場面を迎えるようになっているのです。
本物の弁財天の人形です。
明日は午後8時から口開け公演があります。
今から浴衣を出して明日の用意をします。