糖尿病と歯周病
2008年08月20日
本日、日本糖尿病協会歯科医師登録医証が送られてきました。

現在、歯周病と糖尿病の関係が注目されています。
お口の中の細菌が原因で作られた物質 TNFα は
インシュリンが血糖中の糖の濃度をコントロールする働きを阻害するのです。
ですから、歯周病を治療することで、歯周病がおさまると、
血中のTNFαが減少し、血糖値が安定しやすくなるのです。
このような背景のために私たち歯科医師が糖尿病の患者さんに対して
お手伝いできるのです。
これからは積極的に関わって糖尿病の改善のお手伝いをしていきます。
現在、歯周病と糖尿病の関係が注目されています。
お口の中の細菌が原因で作られた物質 TNFα は
インシュリンが血糖中の糖の濃度をコントロールする働きを阻害するのです。
ですから、歯周病を治療することで、歯周病がおさまると、
血中のTNFαが減少し、血糖値が安定しやすくなるのです。
このような背景のために私たち歯科医師が糖尿病の患者さんに対して
お手伝いできるのです。
これからは積極的に関わって糖尿病の改善のお手伝いをしていきます。
Posted by nakamura-shika at 12:52│Comments(0)
│歯の健康