秋分の日前後の3日間、八女福島八幡宮の放生会で奉納されるのが
「八女福島の燈籠人形」です。
燈籠人形を華やかにするのが三層の総漆塗りの屋台です。
お盆過ぎから建てられている屋台は、釘1本使用せず、
全て組み立て方式によって建てられます。
現在は、ほぼ完成し、内部を残すのみです。
8月22日の時点では、下のような状態でした。
明日からいよいよ練習が始まります。
今年の芸題は、「春景色筑紫潟名島詣」です。
今年は9月21日(日)から23日(祝)にあります。
Posted by nakamura-shika at
16:06
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八女の町