別府のお土産にもらった南蛮菓子の名前は
「ドン・フランシスコ」です。
戦国時代に北九州を支配した
大友宗麟は48歳で受洗し、
教名がドン・フランシスコです。
その名にちなんだ菊家のお菓子で、
リンゴとブルーべりーの2種類です。
外側の生地はヨーロッパ産のアーモンドペーストが使われています。
上はクレームダマンドとリンゴが入っています。
下はメロンを入れて甘酸っぱい自家製のブルーベリーです。
どちらも甘すぎずとても美味しかったです。
その土地で美味しいものはたくさんあるんですね。
初めて食べましたが、美味しくて2個はすぐになくなりました。
Posted by nakamura-shika at
14:18
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