寄席文字で!
2009年06月15日
去年の10月に亡くなった父の一文字を
寄席文字で書いてもらいました。
公輝の「輝」です。

寄席文字とは、余白をなるべく少なく、右肩上がりに一気に書きます。
墨をお客様、余白は寄席の畳にたとえて、お客様が隙間のないよう、
一杯に入ってくれるように、そして右肩上がりは、今日よりも明日、
あさってと尻上がりによくなるようにとの縁起を込めた文字です。
父のように、地域医療に貢献できるように頑張ります。
そしていつまでも輝いていくように「輝」を書いてもらいました。
橘右太治師匠の書かれた文字です。
力強い元気が出る文字です。
寄席文字で書いてもらいました。
公輝の「輝」です。
寄席文字とは、余白をなるべく少なく、右肩上がりに一気に書きます。
墨をお客様、余白は寄席の畳にたとえて、お客様が隙間のないよう、
一杯に入ってくれるように、そして右肩上がりは、今日よりも明日、
あさってと尻上がりによくなるようにとの縁起を込めた文字です。
父のように、地域医療に貢献できるように頑張ります。
そしていつまでも輝いていくように「輝」を書いてもらいました。
橘右太治師匠の書かれた文字です。
力強い元気が出る文字です。
Posted by nakamura-shika at 14:17│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
本当に力強い!文字ですね。 お父様の功績を
讃えられて、それに向かって努力なさっている
お嬢様をお持ちになってさぞ喜んでいらっしゃる
ことでしょう。 とても良い記念ですね。
讃えられて、それに向かって努力なさっている
お嬢様をお持ちになってさぞ喜んでいらっしゃる
ことでしょう。 とても良い記念ですね。
Posted by FROM TAMA at 2009年06月15日 17:41
TAMAさんへ
寄席文字は、なかなかいいでしょう!
実演も見ましたが、特有の書き方で面白かったです。
寄席文字は、なかなかいいでしょう!
実演も見ましたが、特有の書き方で面白かったです。
Posted by nakamura-shika
at 2009年06月15日 20:46
